Amazon配送で宅配ボックス指定にしてもトラブルはある
そもそも宅配ボックス指定しても入れてくれないことも
再配送の手間を減らし、運送会社さんと顧客双方にメリットがある宅配ボックス。でも、なかなかどうして、うまく活用できるまでに時間がかかりました。
最近のデフォルトでは配送は「置き配」になっているようです。その中でも下記のように「宅配ボックス」を選択しているのに、宅配業者さんによってはなぜか宅配ボックスに入れず、持ち帰ってしまうことも。満杯でなくてもです。
何度か、玄関口まで配達してもらった際に、「宅配ボックスがあるので、そちらを使ってください」と伝えたところようやく活用されるようになりました。
宅配ボックスに入れたはいいものの間違いも
宅配ボックス活用でネットショッピングがより快適になるなとほくそ笑んでいたところ、またもやトラブルが。
ポストに不在票があったので宅配ボックスに向かったものの、暗証番号がない。かすれて読めないのかなと思い、光に透かしてみたりしたものの真っ白。書き忘れですね。
番号書き忘れは2回ありました。さらに1件は、暗証番号が書いていなかっただけでなくロックすらしていませんでした。誰でも、扉を開けて荷物をもっていけるという状況ですね。高価なものはAmazonで購入すまいと固く誓いました。保証はあった気はしますが、面倒は避けたいです。
配達完了のメールがあっても宅配ボックスが開けられない!
不在票がポストに投函されていない…
そもそも、不在票自体ポストに投函されていないこともありましたっけ。配達完了メールが届いたものの、不在票がない。単に入れ忘れたらいいのですが(良くはない)、赤の他人のポストに間違って入れられていたら嫌です。
自分が住んでいるところなら、周りの住人がわかるので荷物を盗られるようなことはありえませんが、隣の顔も知らないマンションとかだと怖いですよね。
不在票があっても記載がなく暗証番号がわからない…
便利な宅配ボックスですが、暗証番号がわからなければロックを外せません。
ダメもとで「1234」や「0000」というわかりやすい番号で試してみる人もいるようです。切羽詰まった人なら、力技で「0000」「0001」と挑んでみるのかしら。明らかに不審者なので、自分としてはやりません。というか、やめておいた方がいいです。李下に冠を正さず。
宅配ボックスの暗証番号がわからないときどうするか?
さて、どうするか。
考えられる手としては管理人さんに事情を説明し、宅配ボックスのカギを解除してもらう方法。ただ、面倒ですよね。すぐに対応してもらえるとは限りませんし。
現実的な方法としては、Amazonに問い合わせることです。配送業者を自分で調べて連絡する方法もありますが、管理元のAmazonに連絡した方が話が早いです。今後の対策にもなりますし。
Amazonに問い合わせチャットで暗証番号を確認
Amazonにログインしヘルプから購入商品を選択していくと、問い合わせができます。そのほかのルートもいろいろありますが、とにかく電話でもチャットでもメールでも構いません。
Amazonのカスタマーサービスの方に、宅配ボックスに配達されたが暗証番号がわからないことを伝えます。
2回暗証番号記載漏れがありましたが、カスタマーサービスとのチャットでどちらも即日解決しました。配送業者さんに連絡してもすぐには対応難しいと思いますので、Amazonに何らかの形で連絡を取るのがベターだと思います。
再発防止のために暗証番号メール記載を要望
数回目なのでメールに暗証番号を記載して欲しいと要望
宅配業者さんも多忙なのは聞いていますし、間違いはしょうがない。ですが、毎回Amazonのどこに問い合わせればいいんだっけと調べ、こちらもカスタマーサービスも時間を無駄にする…。
お互いの幸せのためにと、配達完了メールに暗証番号の記載をできないか打診。すると、次回からドライバーに暗証番号を記載させるとのこと。
要望しなくても、デフォルトでこういう形式になってきているのでしょか。とにもかくにも便利。安心。
初回は記載なしだったが2回目以降は暗証番号が記載されるように
喜んでいたのですが、その次の配送ではメール記載はナシ。不在票への記載はあったのでまあ、まあ。その次の回では、めでたく暗証番号が! 便利です。メールに気づいたら即宅配ボックスに荷物を取りに行けます。
不在伝票&メール通知の丁寧な配達員さんも…これをデフォルトにして欲しい
まとめ 宅配ボックス暗証番号はチャットで確認&メール記載の要望を
宅配ボックスに配送されたものの、暗証番号がわからないときは焦らずAmazonのカスタマーサービスに連絡を。
力技で暗証番号を開けるより、安全に手早く解錠できます。
さらに、メール記載にしてもらうと快適なAmazonショッピングができるように!
↓Amazonではときおりやらかしています。